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− ごあいさつ −
近年、子供達をとりまく環境の変化により、外で運動をする子供たちが減ってきています。若いエネルギーを健全に昇華できないことが、青少年犯罪の増加に大きな影響を与えているのではないでしょうか。またそれが、低年齢化・凶悪化してきています。一方、少子化のあおりを受けて、当然ながら学校のクラブ活動をはじめ、様々なスポーツ人口の低下に及んでおり、学校単位のクラブ活動から社会体育の移行へとスポーツをとりまく環境も変化してきています。このままでは日本の子供たちはどうなってしまうのだろうと、不安になってきます。また学校単位のクラブ活動から社会体育への移行といわれる中で、私たちに出来ることはないかと考えこのクラブを創設することにしました。
現膳所高校ラグビー部の上田監督との、「将来、自分達にも子供が出来きたときに、彼らが自宅でこもってゲームばかりに明け暮れるより、外で元気に友達とスポーツ(ラグビー)をしてくれたら。そうできる環境があればいいのに。」という話になり、今のままでは、子供たちの将来が不安になってきました。
そこで、何か子供達に出来ることはないかと考え、志ある方々と協力して、滋賀県に小中学生を中心としたジュニアチーム『The Ants』を立ち上げることにしました。ラグビーを通じて子供たちの心身の育成をはかり、スポーツの楽しさを知ってもらい、県内のラグビー人口増加につながればと考えています。将来的にはNPO法人化し、シニアチームや女子チームなど様々なチームを作
り幅広い活動をしようと計画しています。
ラグビーは『危険』というイメージが先行しますが、正しい知識と方法を見つけることで安全は確保できます。また社会で生きていく中での『仲間を思いやること』も学ぶことができます。最近の異常とも言える少年の事件をニュースで見ていて本当の『危険』ってなんだろう?と思ったのは私だけではないと思います。ラグビーというスポーツをメインに考えていますが、親子のふれあいや家族以外の人達(世界の人達)とのふれあいを計画しています。自らの身体で色々な事を知る(体験できる)幅広い活動をしていきたいと考えています。
Ants(アリ)という名称は、一人一人はちびっこなのに逞しいアリの様に、さらに皆で協力することで大きな事を成し遂げるアリの様に、という思いで名づけました。(複数形があるかどうか、英語として合っているかはわかりませんが・・・)また、アリは勤勉さや、組織づくりの良い例えとしても用いられます。
以上が、このクラブの創設の主旨です。これには、一人でも多くの方に参加していただくことが実現への鍵となります。実際に参加していただくにあたって、皆様のご意見ご要望などをいただければ幸いです。
皆様のご協力を心よりお待ちしております。
代表 村上元三
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